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février 20, 2004

マンドゥー(饅頭) 

学会でニューヨーク。 以前書いた、韓国人先輩・ヨンソク氏も来ていたので、私の院友達も一緒に、学会のレセプションでテーブルを囲む。 その後その皆で、タイムズ・スクエアーの中華レストラン、オーリーズへ。

夏に外大友達の佳代子ちゃんと、JFK空港で待ち合わせをして(私はミネアポリス、彼女は関空からだったので!)ニューヨークに来た時も、この中華のお店にいったのだ。 あの小龍包が食べたかったので、小龍包なんて知らないだろうミネソタのアメリカ人友達も巻き込んで、オリーズに。

深夜のディムサム、いい感じだった。 おいしく小龍包・肉まん・あんまんを食べた。 あんまん以外に甘いものがなかったので、アメリカ人友達にはちょっと申し訳なかったが、レイチェルは私も食べないワカメのおひたし(?)系なものをどんどん食べていた。 たのもしい。 杏仁豆腐や胡麻揚団子も置いていないオーリーズもオーリーズだが。

ヨンソク氏はどれも皆、「おいしい、おいしい」といって召し上がっていた。 おごってもらってばかりでは申し訳ないので、オーリーズはすんごい安いお店ということもあり、私にもヨンソク先輩にお食事のお返しができてよかった。 先輩の払っている今までの食事代には比べ物にならない額(安すぎ!)の中華だが、いいってことにする。

février 17, 2004

律儀な韓国人

私の授業をとっている学生の友達の韓国人大学生が、私のホームページの韓国語の間違いを発見して、わざわざメールで教えてくれた。 知らない人からのメールだったので、もう少しでスキップしちゃうところだったけど、私の学生の友達、とあったので、メッセージを読んで、ありがたく間違い訂正をさせてもらった。

韓国語訂正を送ってくれた彼(だとおもう、名前から)は、私のページのファイルをタイプしなおして、添付を送ってくれたのだけれど、なんと!そのファイルがウイルス感染していたらしく、私の大学のサーバーはファイルを除去してくれていた。だから、彼の訂正が何だったのかわからなかったのだけれど、ありがたかったので、お礼とウイルス感染してるらしい、という旨メールでお知らせして、ニューヨークの学会に出かけた。

数日してメールをチェックすると、また訂正をメールしてくれていた。 あったこともないのに、とっても律儀だ。 感動した。 なので、今私の韓国語ホームページは完璧!

février 16, 2004

韓国人の先輩

去年ここで、私の先生のアシスタントをしていた韓国人社会学博士友達が、韓国から学会の発表のために訪米中。 ここミネアポリスにも立ち寄ってくれて、会って、食事をすることになる。彼はかなりのエリート君で、ソウル大(韓国大学の最高峰)→シカゴ大(アメリカ社会学の最高峰)ときて、今はソウル市立大の助教授。

彼はすごくやさしく頼りになる先輩。 言われなきゃ、ソウル大・シカゴ大な韓国人男児には見えない人。 今回も、ランチとディナーをご馳走してくれて、研究の話に花がさき、将来の共同研究の可能性も話し合い、楽しい再開。 私のルームメイトにまでご馳走してくださった。 彼女が残りのタイ・カレーを持ち帰るというと、「そうしなさい!」って感じでニコニコする先輩。 

私も将来こういう先輩になりたい!と思えるような人。 そういえば、最近「いいな~この人」と思う先生や先輩によくめぐり合っている気がする。 良いことだ。

février 11, 2004

My Work as an Instructor 講師の仕事

月曜の授業では、宿題提出を決められたようにできなかった学生が文句を言っていた。 私の授業はWebCTという授業用のサイトを使って宿題提出をさせる。 ネットで調べさせたり、サイトの機能を使って(って、クリックするだけじゃん・・・)宿題提出したり、いまどき就職に必要な最低限の知識と技術だと思うんだけど、できない学生が何人かいる。 教えてあげるから授業後に残って、と言ってもとっととお帰りになる方々だったりする。

最初の授業から、手助けが必要な人は授業の後一緒に私が手伝ってあげるから、と言っても、数名しかそういう生徒はいなかったので、文句はちょっと理不尽だわ・・・。 それに、サイトにすべて書いてあるんだから、「宿題提出」のアイコンをクリックして提出しなかったのに、私がその「『宿題提出』アイコンをクリックして宿題を提出してください」と宿題の説明書に書いていなかったのが責任だ!」と一人、学生が私に逆切れしてしまった。

「宿題提出していなくて切れるのは普通先生の方よ!」と、誰かその生徒さんに教えてあげてほしい。 彼女はどんどん興奮して、目が白兎のように赤く充血していた。 かなりお怒りだ・・・。 「最終成績には響くことがないのだから、心配しないで大丈夫よ。 あなたがすごくよく勉強する学生だってことは、私がよく理解しています」とかってやさしくご機嫌をとってみる。 それでもどんどん怒りがこみ上げて来るらしく、「学部長に訴えてやる!」まで言われてしまって、学部長の名前を私に聞いてきた。

大学の付属の機関に訴えると、学生が、職員や教員に擬似裁判を起こせるらしいので、そういうことになってはいけないと、私はこのような事があったときのために、WebCTにすべて記録させている。 でも、マック(マクドナルド)のコーヒーで口を火傷したと、マックの「火傷注意表示のなさ」を裁判で訴えて勝利した人がいる国だし、「『宿題提出』アイコンをクリックして宿題提出するように」と表示しなかった私の宿題ガイドが責任問題になる可能性だって捨てきれないじゃない・・・。

この学生には授業の後にも、メールをして、彼女が授業でまじめにがんばっているということを私が知っているということ、学部長や学校の期間に訴えることは彼女の権利なので、いつでも遠慮なくそうしてほしいということ、授業中に私が宿題提出のデモをして見せたこと、宿題の説明書や講義ノートにも提出の仕方や授業のポリシーが書いてあること、などを説明した。 このことは最終成績には影響しないことも書き、最後に彼女の努力はすばらしいと締めくくる。 それから、大学生の学部アドバイザーと学部長に、こういうことがあったので、問題が起こされる可能性がありますとメールを打つ。 先生の仕事って大変! 

février 10, 2004

My Advisor (continued) 続アドバイザー

前にもちょこっと私のアドバイザーについて書きましたが、今日面談。 やっぱりいつものやさしい先生で、いつものようにお話して、私の研究デザインの進み具合をチェックしてコメントくださって、私の講義や学生との関係にもいろいろアドバイスくださった。 ちなみに、エリザベス・ヒガー・ボイル先生。 すごい優しい。 私は優しい人大好き。

外国人学生とのコミュニケーションがとても上手い方。 私の論文の構成も、パズルのようにパッパッと直して、「さあ、これで一段とよくなったわね!」とまるで私が一段と良くしたように仰る。 研究デザインなかなか進まないわ~、と思っていたのに、先生は「もう2-3週間でできそうね!よかった!」と言って、昨日まで私は何を悩んでいたのか、ってな気持ちにさせてくれる。 彼女と話した後は、すごく楽しく幸せな気持ちになるので不思議。

février 08, 2004

せつない韓国

私の知る韓国はいつも、とてもせつない。 

まず、私がよく見たり聴いたりする韓国映画や音楽は、観終わった後、聞き終わった後、せつない思いを残すような、そんな感じ。 単純明快なハリウッドの映画にはない、一応ハッピー・エンドだけど、切ない気分にさせたり、ぜんぜんハッピー・エンドじゃなくてかなり切なくさせたり。 でも、なぜかそれがいい感じで、ついつい、韓国CDやDVDに走ってしまう、私。

韓国での思い出も、楽しい嬉しいものがたくさんあるのだけれど、全体的には、せつなく、ちょっと寂しい。 初めての韓国は子供だったので、かなりうろ覚えだけれど、当時まだソウルでも月に1度、防空壕に入る訓練があったので、それを目の当たりにして、ちょっとショックだった。 家を出てから数時間でつくこの国は、まだ戦争状態なのね・・・と子供心に複雑な思いを残した。

高校の時にも、修学旅行でまた(きっと小学生のとき訪問したのとほぼ同じコースであろう観光名所などに)韓国に行ったのだけれど、何がせつないって、何も覚えていないことがせつない・・・。 私、修学旅行で何を学習したのでしょう。

済州島では、子供たちに英語を教えてとても楽しかったのだけれど、そこで仲良しだった、ミーヨンとヒースクとは音信普通になってしまった。 楽しい思い出と、そのときの写真がたくさんあるだけに、それはとっても私をせつなくさせる。 

当時の私の学生で、時々メールをくれる(当時は)男の子は、今では20歳になり、兵役中。 「先生、軍にしばらく行きます」とメールが来たときには、とてもせつなくなった。 兵役中の韓国兵士の自殺のニュースなどを新聞で読んだりしていたので、「大変なときも、必ず愛する家族や、彼女や、友達のことを思って、元気で兵役を終えてください」なんて、メールをした。 自分が兵役に行かなくてはならない学生を持つなんて、夢にも思わなかった。 せつない。

février 07, 2004

Cinnamon Raisin Rolls シナモン・レーズン・パン

近くのパン屋でシナモン・レーズンのパンを購入。 お店に2つしか作りおきしていなくて、ちょっと可愛く飾ってあって、いい感じだったので買って帰る。 カフェ・ラッテと食べると結構あう。 まったり、さっくりといった感じ。 2切れ以上は一度に食べられない、結構リッチな味付けだから。

ルームメイトにも勧めると、かなりお気に入りのご様子。 どんどん食べていった。 どんどん、どんどんお食事になり、今朝起きると残りわずかになっていた。 そして、なぜか2ドル残されていた、テーブルに。 

食べ過ぎたと思ったらしい、彼女。 それで、「あなたの分も食べちゃってごめんね」な2ドルみたい。 炭水化物減量のダイエットに励んでいる彼女を、私はこうやって挫折の道におびき寄せているのかもしれない。

février 06, 2004

A Sticker-Photo Happened to Help My Class! プリクラが役に立った授業

いまも流行っているのかは知らないけれど、去年の冬帰国したときに妹や友達と撮ったプリクラ。 ペンケースの中に入れていて、院のコンピュータ・ルームでアメリカ人友達と話すときに日本の家族や友達の話になると見せたりしていた。 そのペンケースはいろいろな雑貨も入るようになっていて、私は講義をするときにも必ず教室に持っていく。 今となっては誰も持っていないだろう、韓国のマシマロというトトロをパクッた(これって全国に通じる言葉?)キャラがついている、可愛いケース。

その日もしっかりそのケースを持って、講義に出かける。 その日はマイケル・ムーアのビデオを見せて、グループ・ディスカッションをする予定だった。 その後に友達の院生をゲスト・スピーカーとして迎えて、私の研究範囲と少し違ったことを話してもらったりすることにしていた。 何もかもスムーズに進んで、さて、ビデオ、というときに、ビデオのプラスチックの部分が壊れる。 「はっ・・・」一瞬凍る。 こんな時代になっても、DVDにしてくれないミネソタ大社会学部を呪う。

ゲスト・スピーカーとして授業の終わりごろに来てくれるはずの友達クリスが、早めに教室に来てくれていたおかげで、彼にビデオの壊れた部分を見てもらいながら、百数十人の学生達には、ディスカッションの段取りを話して間をつなぐ。 彼は、「テープか何かあったら、何とかなりそう」とつぶやいた。 (テープかよ~、ないよ~)と思ったのだけれど、そういえばプリクラが何枚かケースの中にあるはず! と思い、妹が友達と笑顔で映っているプリクラを差し出して、「これでなおるかな・・・?」と聞いてみる。

妹の顔のついたプリクラは、ビデオの治療に役立ち、私の学生もたんまりとマイケル・ムーアの作品を見てその日の授業を楽しんでいた。 よかった。 

février 05, 2004

Asian Birthday Party アジアン・バースデイ・パーティー

ルームメイトが待ちわびていた30歳の誕生日に、私の日本人・韓国人・日本語学んだアメリカ人友達を集めて、彼女のリクエストするヴェトナム料理のお店で夕食を企画・実行してあげた。 今年は彼女のゴールデン・バースデイにあたる年で、特に盛大に祝いたいとの事。 それも、自分の友達ではなく私の友達とである。 面白い・・・。

なんといっても、常日頃お世話になっているルームメイトのお誕生日。 彼女のリクエストどおり、私は友達にメールをして、ほとんどの皆さんがOKな日をリザーブし、事前に30歳誕生パーティーディナーの趣旨を説明。 彼女のプロフィールまで、友達に送ってみた。 当日はマイナス20度とか30度とかになってしまい、一人、車が動かなくて来れない友達があったが、そのほかはバスで来てくれたり、ルームメイトが自ら車で迎えに行ったりして、みんなちゃんと来てくれた。

ルームメイトはかなりのお喜び。 私も彼女が喜んでくれて嬉しい。 私の30回目の誕生日にもパーティーをしてあげる的なことを仰るので、どうかそういうことはないようにと願う。 私は、慎ましやかな誕生日が好きだ。 それに今年、私は30ではないし。 彼女は私を同級生と勘違いしている模様。 困ったさんである。

ルームメイトってば、近々、うちのアパートで第2回アジアン夕食会をやりたいと言い出した。 もちろん、私の友達をよんで、である。 もちろん、私が企画・実行で和食を作れということである。 とても忙しいので、どうやって断ろうか考えている・・・。

février 04, 2004

My Academic Advisor アドバイザー

今日は授業も仕事もないので、外は吹雪だし、家で論文書きでもしようと思いながら、だらだらしていた。 電話が鳴ったので(インターフォンにもなっている)、「郵便屋さん?」とか思いながらでると、アドバイザーだった。 びっくり!

きっと私が論文もって、オフィスを訪問しないのでチェックを入れてくださったのでしょう。 なんと優しい先生だ。 感激する。 彼女はいつも優しい。 「今度の火曜にでも会って、論文の進み具合について私と話をしたら助けになるかしら?」って感じでお話になる。 (助けになりまくりです!と)早速アポをとった。 私もこういう人になりたいと思う。

février 03, 2004

Banana Yoshimoto ばなな

よしもとばななさんのHPを見つけ、例によりはまってしまう。 去年の暮れから、偶然彼女のエッセイ集を図書館で読んでから、高校以来のばななモードになっている私であったが、公式HPにたどり着いてしまった。 いつの間に、結婚なさって、出産までもしている、ばなな氏。 彼女の小説はどんどん翻訳されて、トルコやタイでも出版されているらしい。 トルコ人友達との話の種ができて、よかった。

février 02, 2004

Assignment 宿題

毎週月曜に講義しています、家族社会学。 月曜の夜6時20分から。 私は外人先生なので、「あのアジアン・アクセントで意味がわかりませんでした。 だから宿題提出していません」、なんて言われない様に、学期のはじめにシラバス(講義要目)と学期中すべての宿題の説明・提出日・提出方法などを書いた、宿題ガイドを学生に配っている。

WebCTという、登録した学生と私とアシスタントだけがアクセスできる授業のホームペイジみたいなサイトにも、ちゃんとシラバス、宿題ガイドなどを乗せている。 外出先からも宿題を提出できるし、ガイドをなくしたって、そのページに行けばすべてあるし、宿題忘れの理由にはさせないわ、って気持ちで。 ちなみに、講義内容のノートもそこに載せているので、宿題に関しては説明しまくり。

今日が第一回目の宿題提出日で、100人いるうちの79人しか提出時間に間に合っていない・・・。 どこに提出するかわかりませんメールも10通くらい来た。 「宿題ガイド読んでください、お願いします」な気持ちになる。 「講義ノートにもついでに書いてあるし」と、メールしてきた学生にはやんわり言っといた。 読んだり、聞く前にもう一度チェックしたりすることは無いのか? でもこうして、わからないんだって言ってくれるほうがいい。 わからないことは、私にもエベレストの高さ以上にあるわけだし、教えてもらうまでわからないことは誰にでも、いくらでもある。 私に驚くほどのことを教えてくれたり、考えさせてくれる学生も毎学期いるし。 わからないといってくれないほうが先生としては大変。

まだ、「どこに提出するのかわかりません」は可愛いほう。 私のコンピュータも大学のもマイクロソフトなので、ファイルはそれで開けて読めるのにしないと、採点できませんといってあるのだけど、一人いました、マックのファイルでもない、DATファイルで送ってきた学生が! 彼は「WebCTは完璧マスターしている」と、ブッシュ大統領のイラク大量破壊兵器についての発言くらい自信たっぷりに言ってくる。 そして、それでもDATファイルだと、読めないからマイクロソフトのワードかなんかで読めるのにして送ってくれないと困る、と言うと、逆切れ。 でも、私が切れたりしないで、メールや授業中にいろいろ話ができて、何とか理解してくれたようなのでよかった。 地道に生徒とのコミュニケーションを続けていかなければ。

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