Social Security Benefits Exchange 米国の確定申告に学ぶ年金交換可能制度の始まり
何ヶ月か前に、2005年から日米で年金などの保障制度の交換が可能になると新聞で読んで知っていたので、米政府の確定申告書に2005年から日本在住者の申告用紙が云々と書いてあるのを読んですぐにピンとくる。
これは日英や日独ですでに始まっている制度。 日本で働こうがアメリカ(イギリス、ドイツ)で働こうが、その国の保障制度にお金を納めれば、引っ越してもちゃんとその分カウントされるので、二重払いをしなくていい。 国際化の今の世の中にぴったりな制度。
けれど、制度の開始に先立ち、日米間にはちょっとした障害もあったのでした。 日本では夫婦の片方が103万円以下の収入しかなかったり、無職でも、年金の掛け金は夫婦一人分ということだったので、アメリカはそれでは制度を発足できないと言っていたのでした。
専業主婦の保障制度、なくなってきたのはこのアメリカからの外圧が大きかったのかなあ・・・?と思ったのでした。 それに保障を個人単位にするのも先進国のトレンド。 こういう風に国際化がどんどん働く女性の権利を推し進めていくのか・・・。