今日は、月に一度出席しているアメリカの医療制度危機のお勉強会へ。
お医者さんや興味のある方数人の小さな会ですが、アメリカ医療の問題点など興味深い現場のお話を聞けます。
今日は増加の一途をたどるアメリカの医療費問題について。 アメリカでは保険会社が多く、個人や雇用主の選択・住んでいる地域によってサービスや値段も違い、かなり複雑化しています。
私たち(留学研究生)のように大学のかなりいい保険(だと思います)に入っている若い世代でも、医療機関や保険会社と交渉したりと分かり辛いので「どうにかしてっ!」と思うことが多いですが、お年寄りならなおさらです。ご一緒したお年の方々はアメリカの古き良き時代をご存知ですから、「主治医に会う前にホスピタリスト(専門医に会う前に診察してもらわなければいけない医者)なんて知らない医者と話さなきゃいけない意味が分からないわ」と憤慨のご様子。
あまりに複雑化して仲介する医者や医療専門家が多くなったり、薬品会社や保険会社の経営だとか、テレビの薬品コマーシャルだとか、病気の人に関係ない問題が増えてどうにもならないくらいになっている、というのが普通のミドルクラスの人々の感想です。皆さんすごくお怒りのもようで、日本の医療についても教えて!と頼まれてしまいました。日本でも医療問題は話題になっていますが、予約して1ヶ月以上保険料がカバーされる専門医にかかれないなんて事は無いので大丈夫なのかも・・・。

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